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2026.1.17(土)~2.1(日)
休廊日火水
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大島麻琴展
ーon the terrace 2006ー
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大島麻琴 |
油彩
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大島麻琴作品
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■展覧会及び作家について
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愛知県立芸術大学を卒業後、苦労の末、「on the terrace」シリーズにたどり着いた。ダークな色調ながら明るくユーモアがあり、突き抜けた者のみが表現する爽快感があった。上野の森美術館大賞展など数々の賞を受賞した。
当ギュアラリーでは2006年を皮切りに10回目の個展を数える。この間、「recraimed land」「open land]など新たなシリーズへの挑戦や、ヘルシンキ、ニューヨークでの個展などを体験し、さらなる飛躍を期す。
2026年新春を飾る大島麻琴展、ご高覧よろしくお願いいたします。(芽楽)
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■作家ステートメント
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当たり前のことに今更気付くことがある。
やはり表現とは見る側への問いや、主張ではないと。
大事なのは自分自身に内在しているなにかを筆により画布に伝えること。
40年分の経験と蓄積からくるなにかだ。
大島麻琴
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| ■作家略歴 |
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1988 愛知県立芸術大学油科卒業
1995 二科展 パリー賞
2001 熊谷守一大賞展入選(以降連続入選)
2004 夢広場はるひ絵画ビエンナーレ入選(以降‘06年入選)
2006 上野の森美術館大賞展 優秀賞/花の美術大賞展 奨励賞、/伊豆美術祭絵画公募展 賞候補
2007 とよた美術展‘07ビエンナーレ優秀賞(‘04入選)/二科展 会友賞/作家の視点‘09(上野の森美術館)
2009 第94回二科展 会友賞
2016 美浜美術展 大賞受賞
2019 第104回二科展 会員賞受賞
2020 なんでもない日ばんざい(上野の森美術館所蔵品展)
□個展
2006 個展ギャラリー芽楽 '08,'11,'13,'15,'18,'20,'22,'24
2013 個展Oギャラリー(銀座 )'14,15,'17,'20
2020 個展 Galleria Kookos (Helsinki Finland)
2021 個展 firo poeme M.A.D.S Gallerry (Millano Italy)
個展 Gallerry AZURA (Madorid Spain)
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■レセプション:1月17日(土)15:00~16:00
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| ◇作家在廊日 1/17(土),18(日)、25(日)2/1(日) |
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| Gallery 芽楽 B室 |
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| 2026.1.17(土)~2.1(日)休廊日 火、水 |
大西佑一陶展
ーThe Form of Recollectionー
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大西佑一 |
陶芸 |
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| 大西佑一作品 |
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| .. ■展覧会及び作家について |
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三重県熊野市生まれ、名古屋芸術大学にて吉川正道氏のもとで陶芸を学び、現在は瀬戸、多治見を拠点に制作活動し、数多く発表を続けている。当ギャラリーでは5回目の開催となります。
最大の特徴は、熊野で産する那智黒石を砕いた粉末を調合した釉薬である。艶のある淡い緑が美しい。 造形にはカット、崩し、裂などの技法を使用し、幼い頃から慣れ親しんだ熊野の自然を、さらには蓄積された思い出など内面から沸き起こるカタチを形成する。
今展では、代表作「Landscape」シリーズ、陶と那智黒石の原石を素材として近年新たに取り組む「Inner Sculpture」シリーズなどのオブジェ、及びそこから派生した器等を展示いたします。
2026年新春を飾る大西佑一展、ご高覧よろしくお願いいたします。 (芽楽)
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| ■アーティストステイトメント |
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豊かな自然広がる故郷 熊野。幼い頃から五感を通して知覚してきたその土地に佇む空気や気配、自然物が織り成す風景などといった要素は、日常においてあらゆる「空間」や「もの」を捉える「自身の感覚の原点」であり、私が取り組む表現においても大きな核となっています。
私の取り組みは、自身のバックグラウンドを起点とした「自己に内在するあらゆる感覚やイメージ」を素材との関わりを通じて再解釈し、立体あるいは空間において可視化を試みることにあります。素材に手を介す時間の中で触覚から思考を巡らせ、またその相互作用によって自身の記憶と重なる風景あるいは接合点を探ることで生まれる造形。そして、熊野で産出される那智黒石を用い独自の調合によって生まれる淡い翡翠色の釉薬との融合は、自身のやきもの表現において一つの特徴となっています。 大西佑一
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| ■作家略歴 |
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1993 三重県熊野市生まれ 2016 名古屋芸術大学 美術学部美術学科工芸領域陶芸コース 卒業 2
018 個展(伊勢現代美術館 / 三重) 個展(ギャラリー芽楽 / 愛知) ※以降、2020年・2022年、2024年開催 2
019 個展(ギャラリー MOS / 三重) ※以降、2021年開催
2020 「大西佑一 植村宏木|線に立つ /Standing on the Border」(Lights Gallery / 愛知)
2021 個展(gareco/ 愛知) 「石川理恵 大西佑一展」(豊田画廊 / 愛知)
2022 個展(AELU gallery/ 東京) 「市川タカヒロ 大西佑一|Variation」(Lights Gallery / 愛知)
2023 「めぐりのなかで|伊藤みのり 大西佑一」(名古屋栄三越 / 愛知) 「山岸大祐 大西佑一 陶芸二人展」(豊田画廊 / 愛知) 「KOGEI
art fair kanazawa」(ハイアットセントリック金沢 /
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■レセプション:1月17日(土)15:00~16:00 アーティストトークを行います。
当日大西さんは海外出張のためメッセージを代読いたします。
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◇作家在廊日:1/25(日),31/(土)、2/1(日)
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