□予定されている下記の企画展覧会は変更される場合がありますのでご了承ください

会期 展覧会 出展者 内容 場所

    ’25.4.5~4.20 三波千恵展  三波千恵  油彩  A室 
   
   
   ’25.5.3~5.18
中田奏花個展
ー窓辺にてー
 中田奏花 油彩  A室 
   
   
   中田奏花作品
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絵画が内と外を隔てて繋ぐ窓ならば、ただ窓辺で佇みたい。
物事の認識のしきれなさ/不確実性を、虚実そのものである絵画を通して
見つめている。

中田奏花
   
  ’25.5.3~5.18 村井大介・村井陽子展 村井大介村井陽子   陶芸 B室 
   
 
     
   村井大介・陽子作品  
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二人の合作を中心に展示します。
想像の広がる作品を作りたいと思っております。
楽しんでご覧いただけたら幸いです!

村井大介・村井陽子
 
   
 
    ’25.5.31~6
.15

 川村友紀版画展
~まにまに~
川村友紀  版画   A室  
   
   
   川村友紀作品
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刻一刻と移りゆく 時のまにまに。
  
  風に揺れる花の姿
  傘を弾く雨音
  掌に広がる温もり
  物言わぬものたちへ思いを巡らせる。
  ふと蘇る豊かな瞬間に。

川村友紀
   
   ’25.5.31~6.15 柴田節郎陶展
ーモノローグー  

柴田節郎  
 陶芸  B室
 
 
   
   柴田節郎作品
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土と対峙して60年。
今でも忘れることはない25歳。
旧多治見市民センターで、友人所貞治氏(故人)と開催した
"オブジェ二人展・美濃”では、
誰も手を出さなかったと言うより知らなかった”オブジェ”。
これを機に仕事の方向が確立され、
右も左も見ようとしなかった自分であったように思う。

いろいろな人々にお世話になり、あっという間の60年。
死ぬまでは土からは離れられない自分だと思っているが、
ここらで展示活動は一休み。

オープニングセレモニーの中で、一人語り(モノローグ)独白する予定です

柴田節郎
   
   ’25.7.5~7.20 柴崎あかり展
「一滴」 
 柴崎あかり  油彩  A室
       
   
   柴崎あかり作品 雨水 500✕606 2025年 キャンバス、油彩、墨
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一瞬しかない色、景色が日常にあふれている。
その時の私には後にも先にもなれない。
記憶できる限り集め、その一部を投影していく。

柴崎あかり
   
   ’25.7.5~7.20 前澤朋佳陶展
ー 廃墟を探訪してー
前澤朋佳   陶芸  B室
   
   
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   閑散とした寂しさと、そこにはかつて人が居たという温かさや懐かしさを感じる廃墟の魅力表現しました。今回の展示では、季節、時間、場所など様々な廃墟の姿を、探訪するような気持ちでご覧ください。     前澤朋佳