|
2025.10.18(土)~11.2(日) |
安藤陽子展
ーみつめるー
|
安藤陽子 |
油彩
|
|
|
 |
|
|
安藤陽子品 portrait-42 (部分) 2022年 910×910mm 絹、顔料、膠、アクリル板、パネル
|
|
|
........................................................................ |
|
|
■作家と作品について |
|
|
安藤陽子は長野県安曇野市生まれ、愛知県立芸術大学及び大学院で日本画を学んだ。
2005大学院修了展、若い女性の振り向く姿を描いた作品に強い印象を受け、芽楽にて数回の個展、小品展に出展いただいた。その頃のモチーフは若い女性、稀に男性を描いた。支持体から浮かした絹に彩色した独自の技法でフレッシュな若者の表情を見事に描き注目された。2009年シェル賞に入選している。
その後結婚、出産、子育ての期間となり、発表から遠ざかっていたが、今回10数年の時を経ての個展となります。
今回のモチーフは主に幼児であるが、これからの長い人生に向かって無限の可能性を秘めているようです。ご高覧よろしくお願いいたします。(芽楽)
|
|
|
■作家ステートメント
|
|
|
子どもはすぐ大きくなるから、この絵のこの子も、もうどれくらいだろう。
きっと面影もないくらいになっていて、私のことも絵のことも忘れているだろう。
安藤陽子
|
|
|
■作家略歴 |
|
|
1979年 長野県安曇野市生まれ
2003年 愛知県立芸術大学絵画科日本画専攻卒業
2005年 愛知県立芸術大学大学院美術研究科修了
現在 愛知県名古屋市在住
個展
2006年
timeless/ギャラリー芽楽/愛知
2007年
追憶/ギャラリー芽楽/愛知
2009年
安藤陽子個展/NODA CONTEMPORARY/ 愛知
青/ギャラリー芽楽/愛知
2010年 ポートレイト 静かな光/INAXギャラリー2/東京
主なグループ展
2003年
A-fam展/Galley Kubota/東京
2004年
第11回勢の会日本画展/松坂屋美術画廊/愛知
2005年
第12回勢の会日本画展/松坂屋美術画廊/愛知
2006年
芽楽・ミニアチュール展/ギャラリー芽楽/愛知
2007年
芽楽・ミニアチュール展/ギャラリー芽楽/愛知
2008年
愛知県立芸術大学日本画専攻卒業生選抜展/中部電力東桜会館/愛知
芽楽・ミニアチュール展/ギャラリー芽楽/愛知
シェル美術賞展2008東京展/代官山ヒルサイドフォーラム/東京
2009年
シェル美術賞展2008京都展/京都市美術館別館/京都
CIGE2009 /China World Trade Center/中国、北京
アートフェア東京2009/東京国際フォーラム/東京
第5回萌の会日本画展/松坂屋美術画廊/愛知・東京
東京コンテンポラリーアートフェア2009/東京美術倶楽部/東京
Art Expo Malaysia/MATRADE Exhibition and Convention Centre/マレーシア
2010年
Asia Top Gallery Hotel Art Fair Hong Kong/GRAND HYATT HONG KONG /香港
アートフェア東京2010/東京国際フォーラム/東京
第5回萌の会日本画展/大丸 美術画廊/大阪・京都
プリュス・トウキョウコンテンポラリーアートフェア/東京美術倶楽部/東京
2011年
第18回勢の会日本画展/ 松坂屋美術画廊/愛知
アイチ・ジーン/ 豊田市美術館/ 愛知
風雅の会日本画展 / 松坂屋・大丸美術画廊 / 愛知・大阪
アートフェア東京2011 / 東京国際フォーラム / 東京
受賞歴
2003年 第88回秋の院展 入選
2008年 シェル美術賞2008 入選
|
|
|
...................................................................... |
|
|
■レセプション:10月18日(土)15:00~16:00
|
|
|
◇作家在廊日 10/18(土),26(日)、11/2(日) 木曜日は3時頃まで在廊いたします。 |
|
Gallery 芽楽 B室 |
|
・ |
|
|
|
|
2025.10.18(土)~11.2(日)休廊日 火、水 |
栢野紀文陶展
ーときはなてー展
|
栢野紀文 |
陶芸 |
|
|
・
|

|
|
栢野紀文作品 |
|
........................................................................ |
|
.. ■展覧会及び作家について |
|
2005年の初個展以来今回12回目の個展を迎えます。これまでオブジェ、から器までの様々な作品を展示してきました。
作風は大胆かつ自由、心を解き放ち、手の赴くまま、土と遊び、色をたのしむ。
〇や角の大皿、碗、湯呑、カップ類、酒器類、豆皿、に至るまで、一貫して、素材は薄い黄色地、あらゆる作品にポップな色、形の絵が施してある。適度に軽く、長年使っても飽きない。
sparkle,ライオネット、juicy、エウレカ、豊穣、・・・・
時に応じて創る気は変化しながら20年の時が過ぎた。
いよいよ佳境に入る栢野創作の世界、是非ご覧ください。(芽楽)
|
|
■アーティストステイトメント |
|
芽楽での初めての個展で「解き放たれた器」というテーマをいただきそれはいまも課題として自分がつくるとき常にあります。 なにをやっても良いはずなのに自分で自分を制約してしまうのが現状。あらためてうつわを解き放つとはを考えます。ほんとうに面白いものは「器」とか「言葉」とかのジャンル分けなどどうでも良くなるはずとも思っています。 栢野紀文
|
|
■作家略歴 |
|
1971 岡山県生
1997 岡山大学教育学部美術教育研究科修了。
滋賀県陶芸の森研修生、
第35回朝日陶芸展グランプリ
1998 愛知県常滑市に移る。吉川正道氏のもとで
修行(2004独立)
個展 全国各地で開催、
当ギャラリーでは‘05、‘06,‘07、09、‘11,`12,'14,’16、18,'21,'23開催
|
|
■レセプション:10月18日(土)15:00~16:00 アーティストトークを行います。
|
|
◇作家在廊日:10/18(土)、19(日)、11/2(日)
|
|
|
|
土 |
...................................................................... |
|
|
|
|
|
|
|