Gallery 芽楽 A室 


会期 展覧会 出展者 内容 
 
 
  ‘18.1.13(土)~1.28(日)休廊日 火、水  古嶋亜季代展
ーovergrownー
古嶋亜季代
写真

 A室
 
 
古嶋亜季代作品
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 ■展覧会について
古嶋亜季代展は4回目を数えます。

これまでの撮影スタイルは「意図しない」こと。
撮影者の存在すら感じさせない。

見過ごすようなもの、片隅にあるものの中に、古嶋の好きな世界がある。
馬の優しい目、子牛の何気ない横顔、夕闇せまる室内・・・

そこには音もない、人の気配も感じない。
そこは古嶋の世界、やすらぎの世界。

今展「overgrown],初めて自分の「身の周り」を写す。

 ■作家メッセージ
忘れたいことがたくさんあり、忘れたくないこともたくさんある。もしそれを自分で選べたら、きっと私は写真を撮っていないだろう」   古嶋亜季代

overgrown」より

美しく輝いても
朝が来れば消えてしまう
そんな星にはならなくていい
それよりも浜辺にある石になり
変わらず静かに過ごしていたい
壁に開いた大きなドアの枠になり
なにもかもが雑草に覆われて
滅びてしまった時にも
そこにいたい

 ■作家略歴
1985  愛知県に生まれる
2003  愛知県立芸術大学美術学部デザイン科入学
2005  グループ展「マジワルセカイ」(愛知県立芸術大学資料館/愛知県)
2006  グループ展「ハート泥棒大作戦」(長久手町文化の家/愛知県)
2007  愛知県立芸術大学美術学部デザイン科卒業
      愛知県立芸術大学美術学部研究科デザイン領域入学
2008  個展「ever」(伊勢現代美術館/三重県)
2009  愛知県立芸術大学美術学部研究科デザイン領域修了
2011  個展「little secret」(ギャラリー芽楽/名古屋市)’13「とおくのちかく」(同) '15  まぶしいゆめ


 レセプション:1月13日15:00~16:00 
  お客さまと作家の交流会です。お気軽にお越しください。 

 
 Gallery 芽楽 B室    
 
会期 展覧 出展者 内容
 
 
‘18.1.13(土)~1.28(日)休廊日 火、水  尾形アツシ陶展
ー土の記憶ー
尾形アツシ 陶芸,

 
 
  「黒陶アースボウル」 
■展覧会について
 当ギャラリー7回目の個展を迎えます。瀬戸に工房があった頃からのお付き合いですが、その頃から尾形さんの作品、刷毛目、灰釉、粉引などの作品は独特の味があり陶芸ファンを魅了していました。
 約10年前、奈良の山里へ居を移し、薪窯を築き、緑豊かな自然の中で新たな挑戦が始まりました。窯は幾たびも改良を重ね、ここ数年ようやく思いのものが焼けるようになりました。同時に、土と親しみその魅力を引き出しながら、ヒビ粉引、土化粧など新たなシリーズを生み出してきています。
さらに最近は高さ2mにも及ぼうかという巨大な壺にも挑戦するなど、益々活動の巾を広げています。新作展是非ご覧ください。
 ■作家メッセージ
 
土の味わい、醍醐味がストレートに感じられる花器、うつわを用意しました。
 ご高覧よろしくお願い致します。

尾形アツシ
 ー黒陶アースボウルについてー
 今回出品した黒陶アースボウルは、土を黒く焼くことを目指したうつわです。ごく平凡などこにでもある赤土を炭と焼くことで、黒く、強く焼くことができます。1200度以上の高温で焼かれていますが、炭と反応する部分は更に高い温度になります。そのため、土からは石が爆ぜ、鉄粉が吹き出し、部分的には火膨れも起こります。これは、普通の焼成では起こりえない変化であり、土の焼かれた痕跡がうつわの表面に荒々しく残っています。
 アースボウルは焼けた時、窯の中で炭に埋もれています。まだ焼き切れていない炭が煤状に残り、手が真っ黒になったりします。それを、金ブラシで掃除し、紙ヤスリをかけて仕上げてゆきます。すると、手にしっとりと吸いつくような黒いうつわになります。マットな黒から青味がかった黒、茶から赤へと変わろうとする黒。柔らかな艶と赤味、さまざまな表情を持った黒いうつわ、黒陶アースボウルを是非手にとってご覧ください。

 ■作家略歴
 1960 東京都生まれ
1996 愛知県立窯業高等技術専門校卒業
1998 愛知県瀬戸市にて独立
2007 奈良県宇陀市に工房を新設
個展  全国各地で個展開催
     当ギャラリーでは,2015年に続き7度目の開催です。
◇レセプション:1月13日15:00~16:00 
  お客様と作家との交流会です。お気軽にお越しください。  
 *尾形さんは初日のみ在廊です。