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開催期間 展覧会名 作家名 |
作品内容
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2025.1.18(土)~2.2(日)休廊日 火、水 |
堀池典隆展
-アジェとパリ、記憶の断章-
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堀池典隆 |
写真 |
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会場風景 |
サン=ボン通り176 パリ2区 |
■展覧会について |
■作家略歴 |
写真家堀池典隆さんの{パリ、アジェシリーズ」5回目の作品展をご案内いたします。
これまで2018年の「パリ、アジェと100年の隙間}をスタートに、同シリーズの「記録が記憶に変わるとき}「アジェとパリの地霊を求めて」など様々の角度からアジェ作品と向き合ってきた。この間4度パリ中心部に残るアジェ撮影地に赴き「現在」を撮影、アジェと堀池作品の合成作品からパリの積層された時空間を表現し,アジェの撮影理念を浮き彫りにしてきた。
今展「アジェとパリと、記憶の断章」ではさらに新たな視点からその魅力をご紹介いたします。
ご高覧よろしくお願いいたします。(芽楽) |
1955 静岡市生まれ
1977 日本写真専門学院名古屋校卒業
1978 名古屋芸術大学 美術学部卒業
2011~ 作家活動を再開、グループ展多数参加(20)
2014 個展 「PARIS 2.5v-isite/パリフォト展」、個展 「パリの屋根の下で」
2017 個展「ル・トロネ修道院」、個展 「写真とフランス映画展」
2018 個展「パリ、アジェと100年の隙間」(ギャラリー芽楽、名古屋市)'20,'21,'23,'25 |
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2025.1.18(土)~2.2(日)休廊日 火、水 |
キッタヨーコガラス展
ー節句のお飾りー |
キッタヨーコ |
ガラス |
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会場風景 |
かぶと |
■展覧会について |
■作家略歴 |
キッタヨーコさんはガラス工芸の先駆者の一人であり、愛知県はもとより,北は青森から南は沖縄まで全国で展覧会を開催、さらに海外までガラス工芸の普及に努めた。
「生活を楽しくする作品」をモットーにするキッタさんは、現代美術作品から色とりどりの楽しいカップやお皿、グッヅまで制作します。
今展は「節句のお飾り展」、桃の節句や端午の節句も近く、お雛人形や兜などお祝いの品など展示いたします。
ご高覧よろしくお願いいたします。(芽楽)
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1963年 岐阜県で生まれる
1990年 東海グラスアート展’90入選「人間の化石」
1992年 第7回石川92ガラス工芸展 入選
愛知県瀬戸市市民展奨励賞受賞
1993年 スタジオバクザウルスをスタート
1994年 中部ガラスアート展’94入選岐阜市 あかりのオブジェ展’94入選
新島グラスアートセンタースカラーシップ受賞 ”フェスティバルワークショップ”
1995年 新島グラスアートセンタースカラーシップ受賞 “ピルチャックグラススクール” |
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2025.2.15(土)~2.23(日)休廊日 火、水 |
池田哲夫展
-海・港・浜-
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池田哲夫 |
油彩 |
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会場風景 |
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■展覧会について |
■作家略歴 |
能登を訪れたのは1993年夏、お盆の頃である。
小木の港には裸ランプを付けた大きなイカ釣り船がわんさと港を埋めていた。
実に壮観な光景で、夢中で描いた。
能登は昨年大地震と大雨の被害を受け、今なお厳しい生活を強いられている。
今年もあの光景は見られるだろうか?早い復興を祈るばかりである。
今展では、能登の小木、七尾の他当時描いた各地の海、港、浜の作品を展示いたします。
ご高覧よろしくお願いいたします。 |
1943 熊本県生まれ
1984 福岡にて絵を学ぶ
2000 ギャラリー芽楽設立
1994 個展 大黒屋画廊(名古屋市)
1997 個展 参花苑(浜松市)
2000 個展 参花苑(浜松市)
2001 個展 ギャラリー芽楽(名古屋市)
2004 個展 磐田市民ギャラリー(磐田市)ギャラリー芽楽(名古屋市)
2008 個展 ギャラリー芽楽(名古屋市)
2017 個展 ギャラリー芽楽(名古屋市 |
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2025.2.15(土)~2.23(日)休廊日 火、水 |
器コレクション展
陶芸・木工・ガラス |
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陶芸・木工・ガラス |
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会場風景 |
会場風景 |
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2025.3.8(土)~3.23(日) |
野々村麻里展
-音程- |
野々村麻里 |
油彩 |
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会場風景 |
野々村麻里作品「拝啓」 |
■展覧会について |
■作家略歴 |
野々村麻里の絵を観るに、「音」は重要な要素である。
自身も楽器に親しんでいる。
時には絵に好きな曲を聴かせながら制作する。
心地よい音を探しながら、花の形を借りて音を表現する。
決して急がない
時の運びを確かめるように、音楽や自然の音に耳を傾けながら
宇宙と自分の距離を確かめるように、ゆっくりと歩を進める。
そして確かな美しさが見えてくる。
深奥から美しい音を奏でる。
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個展
2009 年 「escape」 YEBISU ART LABO(名古屋)
2010 年 「Silent」 YEBISU ART LABO(名古屋)
2012 年 「etude」 名古屋市民ギャラリー矢田 第 6 展示室
2015 年 「休日」 織部亭(一宮)’17
2018年 「調律」ギャラリー芽楽(名古屋市)
グループ展
2015 年 「わたしの一点‐祝宴‐」 織部亭(一宮)
2016 年 「Resonance」 ギャラリーヴァルール(名古屋)
「インテリアとしてのアート選び」 LUFT(一宮) 「We Dance」 gallery blanka (名古屋)
2018 年 「わたしの一点‐いとしき肖像‐」 織部亭(一宮) 他多数
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2025.3.8(土)~3.23(日) |
星野優子グラスワーク展
ー季節の歩み、風と光ー恵みの種 |
星野優子 |
ガラス |
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会場風景 |
星野優子作品 |
■展覧会について |
■作家略歴 |
星野優子さん,12回目の展覧会をご案内いたします。
愛知県立芸術大学で洋画を学んだあと、1987年からトンボ玉の復元、研究に努め、30数年の亘って作品発表を続けています。殊に、赤、青、黄など深みのある色の美しさと形には定評があり、選りすぐりの関連する素材との組み合わせにより様々なファッションとの組み合わせを楽しめます。
自然への憧憬と感謝の念をもって制作された気品ある作品、是非ご覧ください。(芽楽)
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兵庫県生まれ。
1976 愛知県立芸術大学美術学部卒業。
1977 造形研究活動の後、
1987 に工芸工房「萌」を開設。ガラス工芸に専念、トンボ玉の復元と研究に努め、各地でトンボ玉展を開く。以降各地のサロン、ギャラリーにて作品発表
1998 キリスト教信仰に入り、創作活動も新たな境地に入っている。
個展 各地にて多数開催 |
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2025.4.5(土)~4.20(日) |
三波千恵展
-あき地- |
三波千恵 |
油彩 |
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会場風景 |
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corore,noise |
■展覧会について |
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■作家略歴 |
「絵は何かをする意味や目的のようなものから自分を自由にしてくれる」ものと言う。
今回のタイトルは、これまで同様「あき地」
あき地は何もないところ、無目的に遊ぶところ、身体が自由に動いている。頭の中はからっぽ。手がひとりでに動いている。グレーやブルー、ピンクなどの色が縦横に走ったり止まったり、葛藤したり、消滅したりしてある空間が生まれる。作家にとってはその過程が面白い。観る者には自由な発想を促す。
あき地」、そこは豊かな空間です。「意味」というものを殊更強調しない不思議な魅力を持った作品、是非ご覧ください。(芽楽)
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1980 大阪府生まれ
2010 愛知県立芸術大学大学院美術研究科修了
<個展>
2011 「あき地」(ギャラリー芽楽/名古屋)2012,'17,'19,'21,'23
2013 トーキョーワンダーウォール2013 個展(東京都庁)
他 グループ展多数 |
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2025.4.5(土)~4.20(日 |
原田雅子陶展
ーbreathe |
原田雅子 |
陶芸 |
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会場風景 |
酒器 soratsuchi |
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■展覧会について |
■作家略歴 |
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幼い頃から音楽、絵、詩などに親しんだ。20代には陶で遊んだ。感性の鋭さはこの頃育まれた。しかし本格的に陶芸の道に入ったのは30代後半である。飛騨国際工芸学園、愛知県立窯業高等技術専門校、多治見工業高校専攻科で優れた指導者のもと素材研究、作陶技術などかなり長い期間学んだ。
身近にある自然の空気や水など有機的な流れそのものをやきものの質感やフォルムに表現する作品を制作し公募展に発表、
13,'15,'17の女流陶芸展、'18伊丹国際クラフト展に入選、さらに'21菊池ビエンナーレに於いて奨励賞を受賞した。
ボディとなるかたちを手びねりで成型後、収縮率の異なる土や原土等 で構成した土の層を張り付け4度焼成する。作品は素朴ながら強固で深み、暖かみを感じさせ、前展で多くの陶芸ファンに注目された。
今展では得意のオブジェの他酒器 花器 マグカップなどを出展します。 |
1966 埼玉県に生まれる
2005 飛騨国際工芸学園 陶芸コース修了
2017 愛知県立窯業高等技術専門校 修了
岐阜県立多治見工業高等学校 専攻科
現在 岐阜県瑞浪市にて制作
<展覧会等>または〈公募展等〉
2013 第 47 回女流陶芸公募芸展 入選 ( 京都市京セラ美術館 / 京都 ) 同‘14 年 16 年
2015 第 49 回女流陶芸公募展 T 氏賞 ( 京都市京セラ美術館 / 京都 )
2017 第 51 回女流陶芸公募展 NHK 京都放送局賞 ( 京都市京セラ美術館 / 京都 )
2018 伊丹国際クラフト展 “酒器・酒盃台” 入選 ( 伊丹市立工芸センター / 兵庫 )
2021 第 9 回菊池ビエンナーレ展 奨励賞 ( 菊池寛実記念 智美術館 / 東京 )
2022「やきものの現在 土から成るかたち-Part XIX」 (ギャラリーヴォイス/ 多治見)
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■展覧会について |
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■作家略歴 |
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■展覧会について |
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■作家略歴 |
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■作家略歴 |
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■展覧会について |
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■展覧会について |
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■作家略歴 |
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